2018年12月20日放送のフジテレビ「めざましテレビ」の旬のグルメを紹介するコーナー「いのお飯」で、福井県越前漁港の天然「寒ブリ」と福井県ブランド米「いちほまれ」が紹介!
とってもおいしそうな寒ブリ!
きょうは、天然の寒ブリをお刺身と、みそバター鍋でいただきました。
寒ブリのお刺身が大きいこと!
脂が乗った寒ブリのお刺身を食べたあとは、寒ブリの味噌バター鍋!それに合わせるお米が、これまた美味しい福井県が県を上げて一押しするブランド米「いちほまれ」です。
福井県越前漁港の天然の寒ブリ
越前漁港の所在地:越前町梅浦、宿、新保、城ヶ谷、小樟、大樟、道口、厨
管理者:福井県(越前漁港事務所)
越前町漁業協同組合をみると、越前ガニ、せいこがに、魚貝の競りについて書かれていますが、寒ブリの情報がないんですね。
範囲を広げ、福井県の寒ブリを見ることに。
若狭美浜(福井県・美浜町)の寒ブリについて書いてあるWEBサイト「若狭美浜町の観光ホームページ」がありました。
そこには寒ブリについてと、福井県で寒ブリの料理が食べられるお店(各旅館、民宿・宿、お食事処)を紹介しています。
12月から2月、寒ブリの大敷網漁が行われ、日向港は賑わう。
日向の大敷網は水揚げ、網の大きさともに福井県一の規模を誇っている。ブリは出世魚の代表で2キロくらいまでを「ハマチ」、5キロくらいまでを「ワラサ」、それ以上を「ブリ」といいます。
そして、この時期のブリは最高!北陸産で10キロ前後、1メートルものが美味しいブリの条件で、冬に獲れるブリは脂がよく乗り、寒ブリとして珍重されているということです。
福井県産ブランド米・新米「いちほまれ」通販・お取り寄せ
福井県が一押しするブランド米・新米「いちほまれ」は、絹のような白さとツヤ、口に広がる優しい甘さと、粒感と粘りの調和です。食べてみると、すごく粒を感じてもらえるお米。
日本一美味しいお米になるように。
「いちほまれ」という名前には「日本一美味しい 誉れ高きお米」になるようにとの願いが込められています。
いちほまれの特徴
- キラキラ輝く白さが食卓を華やかに彩ります。
- 口に含んだ時に、しっとり、ふっくらとした食感に笑顔がこぼれます。
- さらに噛みしめることで優しい甘さが口の中に広がり、料理の美味しさを一層引き立てます。
「いちほまれ」は基準に合格したもののみ出荷される!
いちほまれは、次の基準に合格したもののみを「いちほまれ」として出荷します。
- 農産物検査等級1等(整粒率70%以上)
- 粒厚1.9mm以上
- 玄米タンパク質6.4%以下
また、産地としての出荷以外(個人販売)はありません。
という徹底した品質を守っています。
コシヒカリを生んだ福井県が威信をかけて開発したのが「いちほまれ」なんです。
しつこくない程よい粘り、甘み、粒感は絶妙なバランスで上品な味わいに仕上がっているんです。
和食、朝食に向き、冷めた方が美味しいといういちほまれ。
特に冷凍保存し解凍したゴハンは甘みが増すという皆さんに食べて欲しい逸品です。
まとめ
めざましテレビの「いのお飯(音声検索:いのうめし)」では、福井県の美味しい食材「越前漁港・寒ブリ」と「福井県産のブランド米・新米いちほまれ」が紹介されました。
脂の乗った大きな寒ブリのお刺身と、寒ブリを使った「みそバター鍋」を食べました。
すっごく美味しそうでした!
冬のこの時期のブリは脂が乗った寒ブリ!
お刺身、しゃぶしゃぶ、鍋などに様々な料理にして美味しくいただけます。
そして、それに合わせるゴハンは、福井県のブランド米「いちほまれ」で、これが口に広がる優しい甘さと粒感がとても良いと紹介。
絶賛の福井県産ブランド米いちほまれ。
福井県はコシヒカリを生み出したというのを知っていましたか?
その福井県が威信をかけて作ったのが「いちほまれ」なんだそうです。
これは期待できそうですね!
この時期しか食べられない寒ブリと、福井県が自信を持って売り出した「いちほまれ」をどうぞご賞味ください。