行列ができる日光のプリン専門店「日光ぷりん亭」は、2017年7月21日のオープンから2周年を迎える。
日光ぷりん亭は、大正モダンな建物の中、日光霧降高原大笹牧場の牛乳と那須御養卵を使ったプリンの専門店です。
日光プリン亭のプリンの味は、濃厚なコクとほんのりした甘味、なめらかな口あたり。栃木県産イチゴを使用した「乙女ぷりん」をはじめ、日光銘水仕込みの醤油を使用した「みたらしぷりん」など、日光ならではの味を堪能できます。
オリジナルぷりんソフトクリームは絶品です。
日光本店ロゴ入り扇子プレゼントキャンペーン条件や期間は?
日光ぷりん亭では、2周年を記念して店舗にて1,500円(税込)以上お買い上げの方に「日光ぷりん亭」のロゴ入り扇子をおひとつプレゼントします。色は全四色あります。(色は選べないのでご注意)
期間は、7月12日(金)から8月19日(月)まで。
なくなり次第終了ということで早いもの勝ちです。
扇子をいくつ用意しているかは公表してない様子。
「いいね」や「フォロー」でボールペンストラッププレゼント
Facebookで「いいね」やInstagramで「フォロー」して、その画面をスタップに見せると、ボールペンストラップをプレゼント。
※日光本店とJR宇都宮駅店の両店舗で実施しています。
夏季限定 チョコバナナぷりん
商品名:チョコバナナぷりん(夏季限定)
価格:420円
縁日のチョコバナナをイメージした新作プリン。
バナナ風味のプリンにチョコレートソースをかけ、華やかな金粉を散らしています。
各店舗オリジナルフルーツドリンクの販売開始
ベースとなる紅茶とソーダのどちらかを選び、3種類あるフルーツからお好みのフルーツを選べる新しいドリンクメニュー販売が各店舗で始まりました。
JR宇都宮駅店限定の「フローズンスムージー」も販売。
シャリシャリっとした微細氷に入った、すっきりとした味わいのアイスとフルーツをミックス。
日光ぷりん亭のプリンのこだわり
日光ぷりん亭のぷりんの材料のこだわりや作り方の工程です。
日光ぷりん亭のこだわりの食材
日光ぷりん亭のぷりんのこだわりの食材は、牛乳、卵、イチゴ、醤油です。
日光霧降高原大笹牧場の牛乳を使用
日本ではまだ希少なブラウンスイス牛乳で、ブラウンスイス牛はもともとスイスの品種をアメリカで品種改良された品種です。
乳脂肪分4.0%以上、無脂固形分9.0%以上の舌触り滑らかで濃厚でコクのある牛乳です。
日光産の卵を使用
豊かな自然に恵まれた日光で、のんびり育てられた鶏の卵を使用しています。
栃木の苺とちおとめなどを使用
栃木は苺生産量が全国一。とちおとめは鮮やかな赤色をしており、大きくて甘いのが特徴。甘さと酸味のバランスが絶妙です。
栃木では、とちおとめ、スカイベリー、なつおとめなど様々な品種の苺が生産されています。
マルシチブランド日光銘水仕込醤油を使用
日光で約400年前に創業した高橋弥次右衛門商店が作り出したマルシチブランドの醤油を使用しています。
日光ぷりん製造工程
- ぷりん液の構造
日光ぷりんは卵黄しか使いません。卵黄を切るように滑らかな溶き卵になるようにしっかり混ぜ合わせらたっぷりの牛乳やクリームを混ぜます。 - ぷりん液の充填
よく混ぜ合わせたプリン液を濾してからひとつひとつ瓶に注いでいきます。泡立たないように丁寧に注入します。 - いちごジュレの充填
プリンに合ったソースを加え、苺プリンの乙女ぷりんには、とちおとめのジュレと栃木県産いちごをたっぷりのせます。
日光ぷりん亭(日光本店)
日光東照宮・神橋の近くにプリンの専門店をオープン。
古民家をリノベーションした大正ロマン溢れる可愛いレトロなお店です。
店舗 | 日光ぷりん亭 日光本店 |
住所 | 〒321-1401 栃木県日光市上鉢石町1017 |
電話 | 0288-25-6186 |
営業時間 | 10時~17時 |
WEBサイト |
日光ぷりん亭(日光本店)・アクセス(周辺の地図・場所)
まとめ
日光ぷりん亭では、オープンから2周年ということで、税抜き1,500円以上お買い上げでオリジナル記念扇子をプレゼントキャンペーンをしています。メディアでも取り上げられることも多く観光地のため土日はかなり行列ができると思います。平日なら比較的お客さんも少ないそうです。8月19日までなので機会があったらぜひどうぞ。